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自己紹介

Saya

初めまして!Sayaです!

数あるブログの中から、Saya Englishブログを見に来てくださりありがとうございます!

「英語で理想のキャリアを叶えたい」方への英語キャリアコーチをしています。

この記事では、私のプロフィールと、このブログで何を発信しているのか?私の英語コーチに対する思いを少しだけ伝えさせてください。

目次

私のプロフィール

Saya

Sayaです。英語コーチ&外資系でマーケティングと採用を担当しています。

自己紹介

東京生まれ、東京育ち

外資系勤務7年目に突入!

2児の母(2Boys)

【好きなこと・もの】スイーツ巡り、日本の伝統文化、和太鼓、チアダンス

【苦手なこと、もの】パクチー、虫

【好きな言葉】Where there is a will, there is a way (意志あるとこに道あり)

私の英語コーチまでの道のり

私の英語嫌い崖っぷち時代

過去の私は英語が大嫌いでした。

中学で英語が始まり、その始まりの最初から英語につまずき、テストではいつも赤点で、

そのままズルズル高校受験間近の中3の2学期。英語成績は「2」をとる落ちこぼれでした…

中学3年の2学期の段階で、Be動詞と一般動詞の区別もわからず、先生や親から「行ける高校ないよ」とひどく心配されました。

正直、私自身英語が大嫌いだったので、「そんなこと言われてもしょうがないし」「勉強してもわからない」「将来英語は使わないから」と自分で自分のことを諦め、なげやりになっていました。

恩師との運命の出会い

この成績に焦った私の両親が、近所で英語を教えている先生を見つけ、半ば強引に連れていかれました。

当時の私は、塾にも行っていましたが、英語についてはどの先生の説明もさっぱり分からず、どの先生に習っても変わらないと思っていました。

しかし、その先生は今までの先生とは一味違ったんです。

先生は私に、英語のパターンとそのパターンを使いこなす方法を英語がまったくわかっていない私に根気強く教えてくれました。

当時は受験間近ということもあり、毎日2時間以上、私が理解できるまで、説明や例えを変えて何度も教えくれました。

時には、何度同じところをも違えても、「ナイストライ!昨日より早く間違いに気づけたね!一歩前進!!」と言って、間違いを否定せずポジティブに受け止めてくれました。

「英語わかるようになるのかな…」と不安に思っていた私に、「大丈夫、わかるように絶対なるよ!」と、できない私をあきらめずに、できるようになると信じ続けてくれていました。

変わり始めた人生

その先生と勉強し始めて約9カ月後、私は、高校1年生の2学期に初めて95点をとり、初めて英語の成績が【5】に!

中学時代は20~30点代のテストに見慣れてた私が初めてみた95点の答案用紙と【5】の成績に嬉し泣きをしたのを今でも覚えています。

そして、初めて英語って楽しいかも!と思える瞬間でもありました。

新たな夢ができる

英語が好きになってからずっと「英語の先生になる!」と心に決めていました。

夢のために、大学では文学部で英文学を専攻し、3年生の春休みには、イギリスのスコットランドに短期留学をしました。 英語科の教員免許を取るために、教育実習に行ったのですが、

教育実習に行った際、一人の生徒に「将来社会や仕事でどうやって英語使うの?本当に使う?」と聞かれ、ハっとしました。

実際、まだ社会に出ていない私は答えられませんでした。

そして、この一言がきっかけで私は、教員になる道は一旦ストップし、実際、自分の目で「職場や社会でどう英語を使われているのか見てみよう。」と決め、就活をし、日本の企業で8年働きました。

日本の企業では、国際関連の部署もあり、毎年、異動を希望していたのですが、なかなか機会に恵まれず、仕事でも英語を使うことはほぼありませんでした。

どうしても、「英語を使って働く」ということがどういうことなのか、自分で体験したかったので、思い切って転職活動をし、現在の外資系へ転職を実現しました。

外資系での経験

外資系で働くことができるようになってとても嬉しかったのですが、現実は思っていた以上に大変だったのも事実です。

働き始めたころは、違う国の人と働くカルチャーショックや、思っていた以上に英語が聞けない伝わらない。ということが多々あり「今まで英語の何を勉強してきたのだろう」と本当に心が折れる毎日でした。

例えば、国際会議に参加した際は、英語のスピードについていけず、話している内容の単語もまったくわからない。

ぜんぜんわかってないけど、だれもフォローはしてくれない。

あるときは、突然、今まで経験がない外国人マネージャーとの予算交渉を英語で任されることもありました。

意見を求められ、答え方がパっと出てこなくて”I agree with you.”と答えたら、

”I’m not asking if you agree. I’m asking for your opinion.”(同意したかきいてるんじゃなくて、あなたの意見を聞いてるんだ!)と言われ、情けないやら、悔しいやらで、会議が終わった後、会社のトイレで泣きました。

入社3日目の出来事です…

外資系機関で働くまでは、8年間ずっと日本の企業に務めていました。

日本の企業は本当に手厚いサポートで仕事ができていたので、最初は「なんで一つ一つ丁寧に教えてくれないんだろう。」「なんで研修やマニュアルがないんだろう。」と思っていましたが、働いていく中で、外資系というのは…

その組織やチームに入る、=(イコール)即戦力であることに気が付きました。

百聞は一見に如かず

外資系で働くまでは、英語ができれば、国際社会でも仕事ができると勝手に思っていました。

しかし、実際働いてみると、生の英語は今までやってきた英語とは一味違うし(話すスピードや会話の単語等)、英語の資格の点数が高かったり、英語だけできれば働けるわけではないことがわかりました。

もちろん英語ができることにこしたことはないですが、それ以上に、その環境に適応できる「適応力」や英語に自信がなくても、堂々と振舞う「自己PR力」自分の意見をはっきり伝える「コミュニケーション力」といったものも兼ね備え、英語思考を持っていないとうまくいかないのだと痛感しました。

オンライン英会話レッスンをスタート

外資系で働き始めてしばらくたったころ、「ダンスで海外に挑戦したい英語初心者に英語を教えてもらえないか。」というお話をいただきました。

話を聞くと、その方は英語が苦手で、何から勉強したらいいのかよくわからないテキストをかっても全く続かない

けど、海外を拠点にダンスで活躍したい。という夢をもっていました。

私自身、英語が苦手だったけど、英語を克服しいつか「英語の先生になりたい!」という夢が心の奥底にあったことを思い出し、私で良ければやってみよう!とオンライン英会話レッスンを始めました。

英語が上達する生徒さんに感動

私自身が英語が苦手だったころ、恩師に教えてもらった勉強法を生徒さんにもやってみたところ、生徒さんの英語力はみるみる上達しました。

最初は言いたい英語の単語1つもでてこなかったのに、4カ月たつ頃には、自分の思いをスラスラ話せるようになり、半年後には、海外で開催されるダンスオーディションを受けに行けるまでになりました。

@SAYA ENGLISH

英語コーチを始めた理由

オンラインレッスンを2年ほど経験し、自分が「英語嫌いを克服した勉強法と外資系で培った英語思考スキル」を武器に自分自身のオリジナルプログラムができました。

私は「英語」で人生が変わりました。

英語嫌いのどん底から、英語を使って外資系で働くという、当時の自分からは想像できないほど、180度人生が変わっています。

人生が変わったことで、いつか英語を教えたいという長年の夢ができ、その夢を実現できたり、ありがたいことに、外資系で働く経験もできています。この経験や恩師の教えを次は私が、英語が苦手でBe動詞と一般動詞の違いがわからなくて、何から手をつけたらいいのかわからない。

そんな過去の私のような英語超初心者さんが海外や外資系企業にチャレンジして、人生の選択肢を広げる。その助けになりたい。

その思いから英語コーチをスタートしました。

受講生さん達の声

受講生さん達も英語超初心者や英語に自信がない状態から英語力を身につけ、自分の夢を叶るため、「海外に挑戦」したり、「英語キャリア」を築く一歩を踏み出しています。

実際に、英語コーチングを受講してくださっている生徒さんたちからいただいた声をご紹介しますね。

@saya_k.english_coach
@saya_k.english_coach
@saya_k.english_coach

英語であなたの夢を叶えませんか?

Saya English では、英語超初心者でも、欧米人の心をつかむ英会話✖️英語思考で作る面接対策術を身につけ自信をつける!


そして、「英語」であなたの海外挑戦や外資系転職の夢を叶え、新たな人生やキャリアをスタートさせるため全力でサポートをしています。


英語が苦手でネックになっていても、面接やオーディションの第一関門を突破できる英語力と自己PRの仕方を身につけ、

今まで培ってきたスキルを海外や外資系企業の舞台でチャレンジしたい!


自分の可能性を信じ、英語で「新たなキャリア」を手に入れてさらに毎日を充実させたい!

そんなあなたの力になれたらとっても嬉しいです。

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